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Copyright © 2021 ささめやゆき

夕日書房 * 最新刊

 

勢古浩爾『バカ老人たちよ!』 

3月19日 全国発売

定価(本体1100円+税)

新書ワイド伴、208ページ 

ISBN978-4-334-10234-0

 

発行:夕日書房 発売:光文社

電子書籍も同時発売

著者紹介勢古浩爾(せこ・こうじ)

1947年大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。洋書輸入会社に34年間勤務の後、2006年に退職。

市井の人間が生きていくなかで、本当に意味のある言葉、心の芯に響く言葉を思考し、静かに表現し続けている。1988年、第7回毎日二十一世紀賞受賞。

著書に『自分をつくるための読書術』『こういう男になりたい』(ちくま新書)、

『最後の吉本隆明』(筑摩選書)、『定年後のリアル』『自分がおじいさんになるということ』(草思社文庫)、

『定年バカ』(SB新書)、『それでも読書はやめられない』(NHK出版新書)、

『定年後に見たい映画130本』(平凡社新書)、『無敵の老後』(大和書房)、

『ただ生きる』(夕日新書)ほか多数。


 

本書の概要

いくつになってもつける薬なし?

立派なご老人が少なくなったとお嘆きのご同輩、後輩(予備軍)のみなさま。

バカ老人は一日にしてならず。ひとのバカ見て、わがバカ直しましょう。

「人生100年時代」といわれて何年たつでしょう。実際、高齢化が進み、寿命も伸びています。団塊の世代といわれる人たちも後期高齢者となり、ますます意気軒昂です。

ひところ、コロナ禍で鳴りを潜めていた老人たちが、待ってましたとばかりに、我が物顔で醜態を晒すようになりました。かつての老人は、下の世代から一目置かれる泰然自若とした立派な精神と態度の持ち主が多かったように思えます(気のせいかもしれませんが)。

ところが昨今の老人はどうでしょう? 日本も世界もバカばかりではないでしょうか? 

傍若無人なバカ老人らのふるまいを見て、同じ老齢の自分の振りも直したい――そんな想いで綴られた、年配者およびその予備軍向けのコンパクトな一冊です。


目次

まえがき

第1章 バカじじいと呼ばれる勇気

  ミクロとしてのバカ

  どうしたものか?

  四十歳も五十歳もみんなバカ仲間

  バカ老人とはこんな人

  もうバカばっかし

  そもそも来るな、あっちいってろ

  議員先生たちがひどい

  「おれは町長だから、いいだろ」

  トカゲみたいに気色悪いバカ

第2章 進撃のバカ老人

 バカ老人の最高峰はこの男だ

  クソニュースとマスゴミ

 あまりにもバカすぎる

  バカの極北

  おまえが悪いと指摘されると、腹が立つ

  どこに進撃してるんだ?

  老人がいたるところにいる

第3章 ばあさん、我慢するのやめたってよ

  ジェーン・バーキンの死

  日本の昔の母はどこにいった?

  人生一度きりだから、楽しまなければ損、損

  わたしも芸能人みたいにしていい?

  Vチューバーばあさん

  火野正平と会って「いつ死んでもいい」

  テレビ業界人のわざとらしい作為が気に食わない

  わたしもまたバカ

  母に申し訳ない

第4章 バカ日本人の壁

  「この国は最悪のバカ国である」――中川淳一郎

  「頭に来てもアホと戦」わないほうがいいのか――田村耕太郎

   財務省は今日もやりたい放題――高橋洋一

  「シン・老人力」なんかない――和田秀樹

  「あした死ぬかもよ」、いや死にゃあせん――ひすいこたろう

  人生一〇〇年バカの面々

  これは「老害の人」というほどでもない―内館牧子

第5章 純粋バカ老人批判

  これが世界の三大バカ老人――プーチン、習近平、アウン・フライン

  人間の愚劣さに愛想が尽きる―統治者の資格

  人間のバカ1――映画産業、「スターシステム」

  「ラブシーン、頑張りました! ぜひ観てください!!」

  人間のバカ2――宝石、絵画、大富豪、世界記録

  認定バカ1――「レオン」おやじ

  認定バカ2――じじいが体を自慢してどうする

  認定バカ3――その他のおやじ

第6章 海辺のじいさん

  海辺のじいさんはもういない

  「まあ、これも定めじゃ」と思えるか

  凄すぎるじいさんは普通のじいさん

  老後なんてどうでもいい

  「人断ち」と、ニュース断ち

  「砂漠の星」という神の花

  単純な生活――「杜子春」でいい

  しあわせの原景

 

あとがき

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夕日書房 * 最新刊

 

根井雅弘『経済学の学び方

              将来の経済学研究者のために』

10月25日 全国発売

 

定価(本体2200円+税)

四六判並製、240ページ 

ISBN978-4-334-10102-2

 

発行:夕日書房 発売:光文社

電子書籍も同時発売

著者紹介根井雅弘(ねい・まさひろ)

962(昭和37)年、宮崎県生まれ。

早稲田大学政治経済学部卒業、京都大学大学院経済学研究科修了(経済学博士)。

専攻は現代経済思想史。現在、京都大学大学院経済学研究科教授。

著書に『経済学の歴史』(講談社学術文庫)、

『ケインズを読み直す――入門現代経済思想』(白水社)、

『経済学者の勉強術』『16歳からの経済学』(人文書院)、

『ものがたりで学ぶ経済学入門』 (中央経済社)などがある。


 

本書の概要

本書では、自分が生きている時代の「正統」を盲信しないこと、「正統」は「異端」とのせめぎ合いのなかで取って代わられたり修正を余儀なくされたりすることを繰り返し強調する。「歴史的視野」が欠けると、現在主流派の経済学のみが歴史上のあらゆる学説の最上のものをすべて取り込んだ最高レベルにあるのだという、根拠なき信仰に陥ってしまいがちだ。経済学の歴史を長く研究していると、それは決して正確な学問の歴史ではないことに気づく。その一点を、初歩から入門段階のレベルに上ろうとしている読者にぜひ伝えたい。


目次

はじめに

 

第1章 需要と供給の均衡――A・マーシャル

Ⅰ 生産費説vs.限界効用説

colum1 数学と経済学

Ⅱ マーシャルが注目した「時間」

colum2 部分均衡と一般均衡

Ⅲ 需給均衡理論の限界

colum3 スラッファのマーシャル批判

Ⅳ マーシャルの多面性

    

 

第2章 「見えざる手」の独り歩き――アダム・スミス

Ⅰ 「公平な観察者」と「共感」

colum1 ジェシー・ノーマンのアダム・スミス論

Ⅱ 経済学の草創期

colum2 重力の中心としての自然価格

Ⅲ 理想としての「自然的自由の制度」

colum3 資本家に意外に厳しかったスミス

 

第3章 資本主義の「歴史相対性」を学ぶ――J・S・ミル

Ⅰ 『自由論』と『自伝』「公平な観察者」と「共感」

colum1 変わり者のすすめ

Ⅱ 過渡期の経済学

colum2 脱成長について

Ⅲ 比較経済体制論の試み

colum3 シュンペーターいわく、「社会主義は作用しうる」

 

第4章 ケンブリッジの「伝統」への反逆――J・M・ケインズ 

Ⅰ 「古典派」への「異端児」

colum1 現金残高数量説について

colum2 ヴィクセルとケインズ

Ⅱ 有効需要の原理

colum3 45度線モデル

colum4 ケインズの投資決定論

colum5流動性選好説

Ⅲ ケインズ体系とは何か

colum6 パシネッティのケインズ 解釈

補論1 ヒックスのIS/LM

補論2 『一般理論』を理解し、それを超えること

 

第5章 大英帝国の経済学支配への挑戦――J・A・シュンペーター

Ⅰ 「静態」と「動態」

colum1発展の非連続性について

Ⅱ ケインズ への対抗心

colum2 「ヴィジョン」と「分析」

 

エピローグ

  • 装丁 櫻井久 中川あゆみ(櫻井事務所)

  • カバーイラスト 北原明日香

  • ロゴデザイン ささめやゆき

『経済学の学び方――将来の経済学研究者のために』発刊に寄せて 根井雅弘

※閲覧ができない場合、右のpdfアイコンをクリック

夕日書房 * 最新刊

 

岩田規久男『経済学の道しるべ』

9月21日 全国発売

 

定価(本体1900円+税)

四六判並製、288ページ 

ISBN978-4-334-10063-6

 

発行:夕日書房 発売:光文社

電子書籍も発売

著者紹介岩田規久男(いわた・きくお)

1942年生まれ。東京大学経済学部卒業、同大学院単位取得満期退学。学習院大学経済学部教授などを経て、2013年4月から5年間、日本銀行副総裁を務める。上智大学名誉教授・学習院大学名誉教授。専門は、金融論・都市経済学。深く確かな理論に裏づけられた幅ひろく鋭い現状分析と政策提言は、つねに各界の注目を集めている。著書に『土地と住宅の経済学』(日本経済新聞社、第18回エコノミスト賞受賞)、『経済学を学ぶ』(ちくま新書)、『昭和恐慌の研究』(編著、東洋経済新報社、第47回日経・経済図書文化賞受賞)、『経済学的思考のすすめ』(筑摩選書)、『日銀日記』(筑摩書房)、『なぜデフレを放置してはいけないか』(PHP新書)、『「日本型格差社会」からの脱却』(光文社新書)『資本主義経済の未来』(夕日書房)、『自由な社会をつくる経済学』(柿埜真吾氏との共著、読書人)など多数。


 

本書の概要

私たちが暮らす経済社会は、民間活動からなる市場経済と、それを補完・修正する国家活動とで構成されている。重要なのは、国家による補完・修正が、私たちの生活を豊かにし、厚生を増大させることができているかという点である。それを見極めるためには、実際に起きている経済現象を正しく理解しなければならない。ところが、新聞・テレビなどの大手メディアやSNSでは、間違った理解に基づく報道・情報が大手を振ってまかり通っている。本書では、経済学の基礎的な知識を学び、経済現象を正しく理解するための「道しるべ」を掲示する。


目次

第1章 経済学を学ぶ効用

 

第2章 政治と経済

   1 国民の政治の評価基準

   2 低迷する日本の自称リベラル

 

第3章 官僚政治と政治主導

   1 官僚が政治を主導する原因

   2 財務省の凄さと安倍元首相の暗闘

 

第4章 選挙と経済政策

   1 高齢者に人気のない政党は選挙に勝てないのか

   2 社会保障制度・景気と選挙の関係

  3 第2次安倍政権憲政史上最長の要因

   4 シルバー民主主義対現役世代

 

第5章 非主流派経済学

   1 マルクス経済学(『資本論』)の破綻

   2 MMT(現代貨幣理論)について――批判的紹介

   3 行動経済学の批判的検討

 

第6章 主流派経済学

   1 限界革命による古典派から新古典派へ

   2 ケインズ経済学と新古典派理論

   3 貨幣数量理論の進化

   4 ミクロ的基礎を持ったマクロ経済学の誕生――合理的予想形成派

   5 ニューケイジアン・エコノミックスが主流に

 

第7章 リフレ政策とは何か

   1 リフレ政策と貨幣の関係

   2 金融政策と財政政策の協調の必要性

 

第8章 経済学者の人物像

   1 宇沢弘文先生

   2 小宮隆太郎先生

   3 稲田献一先生

 

第9章 誤解される経済現象1――企業の内部留保と上がらない賃金

 

第10章 誤解される経済現象2――新自由主義・市場原理主義・自由放任

 

第11章 誤解される経済現象3――円高・円安、国際収支

 

第12章 誤解される経済現象4――財政破綻、金融緩和、ハイパーインフレ


 

あとがき

 

追記(2023年8月7日)

 

道に迷わないための参考図書​

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夕日書房 * 出版第5

里中哲彦『池波正太郎 粋な言葉』

5月23日 全国発売

 

定価(本体1400円+税)

四六判並製、208ページ 

ISBN978-4-334-99016-9

発行:夕日書房 発売:光文社

電子書籍も同時発売


 

著者紹介:里中哲彦(さとなか・てつひこ)

1959(昭和34)年生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。現在、河合塾英語科講師。著書に『ずばり池波正太郎』『鬼平犯科帳の真髄』『鬼平犯科帳の人生論』(以上、文春文庫)、『鬼平犯科帳を極める ザ・ファイナル』(扶桑社)、『はじめてのアメリカ音楽史』(共著、ちくま新書)、『教養として学んでおきたいビートルズ』(マイナビ新書)、『英文法の魅力』(中公新書)。編著に『アフォリズムの底力』(プレイス)、訳書に『名言なんか蹴っとばせ』ジョナソン・グリーン編(現代書館)ほか多数。


 

本書の概要

生誕100周年を迎えた作家、池波正太郎。『鬼平犯科帳』『真田太平記』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』など、生み出された作品のストーリー性もさることながら、その神髄は池波自身が語る、また作中人物に語らせる言葉にある。あらゆる池波作品から成熟した大人の機微や余韻を感じさせる名言を取り上げ、その魅力に迫る。


 

目次

​はじめに

 

​            けんざん

第一章 人生へ見参する

ものの見方ひとつで、人生は悲劇にも喜劇にもなる
小さな幸福しかないのだよ
「性弱説」もある
上機嫌をまとってみよう
「制約あっての自由」だよ
信用するのは「一個人が表現しているもの」だけ
世は「正論」だらけ

煽動するジャーナリズムは信用しない
「ふつう」を生きる
風致が損なわれると人心も荒廃する
余香にひたる散歩
約束の時間をまもらぬ人は、相手の時間の大切さをわきまえていない
物の扱いは、人の接し方と同じだよ
意にそわぬことは「しない」
うれしくて、ベッドへ入っても眠れない

       くふう​

第二章 工夫を愉し​む

こういう流行ならいいね
「アガリちょうだい」ではなく「お茶をください」
言葉の好き嫌いがないやつは……
音楽には不思議な力がある
映画を観ると得をする
コレクションは虚しい
吐気をもよおすような町名になってしまった
家は人間の性格を変えてしまう
食日記はまことに重宝している
天ぷらは、親のにでも会ったように、揚げるそばからかぶりつけ
は夏にかぎる

猫と会話する
お金は善悪二様のはたらきをする
大げさがきらい
笑いたくなくても、笑ってみよう

​       じんかん

第三章 人間を生きる

恩というものは他人に着せるものではない。自分が着るものだ
実際的に考えてみよ
「再生」への旅
平衡感覚を持つことだ
人の世は勘違いで成り立っている
秘密はね、自己崩壊を防ぐ最後の砦なんだ
人間の本性は何気ない所作にあらわれる
他人の気持ちをおもんぱかる
威張っていい人間なんていないんだ
嫉妬心と結託した我欲はタチが悪い
大学に行かなくてよかった
教養の人は、を生きる
年寄りが好き
すべてのものが「みがき砂」である
うまく死にたいものだけれど、うまくゆくかしら

​       さほ

第四章 作法を身につける

師のもとで修行せよ
「段取り」を躰に覚えさせればなんとかなる
文学的啓示は、毎日机に向かう者だけに飛来する
真似をしないことには、その先にある独創は見えてこない
この世に「独創」などというものはない
小説は他人の愉悦のためにある
説明し尽くしてはいけない
顔は自分でつくるもの
顔の力を軽視するな
呼び名にはよくよく気を配ったほうがいい
女という生きものはしぶとく生きるものよ
「男まさりの女」が好き
「縦の会」に入ろう
死んだ人と語り合う
蘊蓄はつまらない

​あとがき

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青島広志『青島広志の東京藝大物語』

3月21日 全国同時発売

 

定価(本体1600円+税)

四六判並製、224ページ 

ISBN978-4-334-99015-2

発行:夕日書房 発売:光文社

電子書籍も同時発売


 

著者紹介:青島広志(あおしま・ひろし)

1955年東京生まれ。東京藝術大学大学院修士課程作曲専攻首席修了。作曲作品は300曲を超え、指揮者、ピアニストとしての活動も50年を迎える。NHK「ゆかいなコンサート」初代総監督を八年務め、NHKラジオ「みんなのコーラス」「高校講座・音楽」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「題名のない音楽会」などに出演。東京藝術大学で講師を41年務め、2022年3月定年退職。東京室内歌劇場、日本現代音楽協会、作曲家協議会会員。著書に『ブルー・アイランド版音楽辞典』(Gakken)、『クラシック漂流記』(中央公論新社)、『やさしくわかる楽典』(日本実業出版社)、『作曲家の発想術』(講談社現代新書)、『音楽家をめざす人へ』(ちくまプリマー新書)、『究極の楽典』(全音楽譜出版社)ほか多数。


 

本書の概要

『最後の秘境 東京藝大』(二宮敦人、新潮社)『東京藝大美術学部 究極の思考』(増村岳史、クロスメディア・パブリッシング)『クローズアップ藝大』(国谷裕子、河出新書)など、東京藝術大学をテーマにした本が活況を呈した。奇人才人が集う学び舎に興味・関心を持つ人が少なくない。だが、どちらかというと美術学部のほうに注目が集まりやすく、音楽学部を語るほうは役不足の感がある。本書では、大学入学から現在に至るまで、50年にわたり藝大音楽学部に関わってきた著者による内幕本である。2022年3月をもって藝大講師を退任。今まで書けなかった「立ち入った事実」を初めて執筆。自伝的私小説の誕生。


 

目次

  一、前史 音楽との出会いと家庭環境と

  二、東京藝大へ 高校での生活、そして受験準備

  三、藝大生として 個性豊かな天才・鬼才集う園で

  四、大学院 修士課程で極められる能力とは?

  五、ふたたび藝大へ 教員として藝大音楽学部に着任・登壇

  六、出逢った人々 奇々怪々な学生たち、摩訶不思議な先生がた

  七、最後の十年間 老兵は去り行く……静かなお別れ

夕日書房 * 出版第

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夕日書房 * 出版第3弾

古東哲明『沈黙を生きる哲学』
12月21日 全国同時発売

定価(本体2000円+税)

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四六判並製、336ページ
ISBN978-4-334-99014-5
​発行:夕日書房       発売:光文社

電子書籍も同時発売

夕日書房 * 出版第2弾       夕日新書2点創刊 ​(スライドで次のページへ)

中沢孝夫『働くことの意味』

 定価(本体1000円+税)

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A5判上製, ISBN978-4-334-99013-8
​発行:夕日書房       発売:光文社

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9月14日 全国同時発売
電子書籍も同時発売

目次と紹介 (スクロールで下へ進みます。)

夕日書房 * 出版第1弾

​岩田規久男『資本主義経済の未来』

​定価(本体価格 4500円+税)

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A5判上製, 512ページ, ISBN978-4-334-99011-4
​発行:夕日書房       発売:光文社

12月22日 発売しました。

電子書籍版も12月28日に発売。
(本体価格4000円+税)
 

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